【超重要】副業ビジネスの基本的な販売手法=ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは

DRMアイキャッチ
かっつん
こんにちは。理学療法士起業家のかっつんです。

副業でビジネスを始めるとき、「売り方」を考えることも重要です。

事前に商品の売り方を知っておくことで、どのようなビジネスモデルにするかのアイデアが生まれやすくなります。

ネットでの商品の売り方の基本と言われている手法が、ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)です。

今回はDRMについてお話していきます。

この記事でわかること
  • DRM(ダイレクトレスポンスマーケティングとは?)
  • DRMの3つのメリット:副業ビジネスで最強の武器になる理由
  • DRMの基本4ステップ
  • DRMでよく使われる用語
この記事を書いた人
かっつん

かっつん

✔️理学療法士起業家

✔️理学療法士をしながら様々な事業に取り組み家族との幸せな生活を実現

✔️副業利益500万円超

✔️副業で月30万円以上を目指すための“起業家マインド”と“ビジネスの知識”を発信

 

DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とは?

DRMとは、简単に言うと
お客さんと直接コミュニケーションをとり、信頼関係を築いた上で商品を販売する」手法です。

一般的なリアル店舗型の販売(プル型)とは異なり、こちらから価値を提案し、しっかり信頼を築い、ベストタイミングで商品を紹介します(プッシュ型)。

例えば、あなたが野菜を売るとしましょう。

野菜を仕入れて店舗に人を集めて売るのは、プル型と言われている方法です。

この場合、スーパーのように店舗に人を集める必要があります。

一方で、まずお客さんと何かしらの方法で仲良くなり、信頼を高めてから商品を売るのがプッシュ型と言われる方法です。

扱っている野菜の資料請求をしてもらったり、野菜を買っていただいた人にメールやLINEを送ったりして、
お客さんとコミュニケーションをとっていきます。

すると、新しい野菜やちょっと高い野菜を直接お客さんに提案することができるようになります。

このようにお客さんと直接つながって販売する方法をDRMと言います。

現在はWeb(メルマガ,LINE,SNS)を駆使して実行するのが主流です。

 

DRMの3つのメリット:副業ビジネスで最強の武器になる理由

DRMは副業ビジネスにおいて、最強の販売方法と言っても過言ではありません。

DRMのメリットとして、

DRMの3つのメリット
  1. 売上を最大化できる
  2. 大企業にも小さな力で勝てる
  3. 余分な宣伝費がかからない

という3つが挙げられます。

メリット1:売上を最大化できる

DRMは直接お客さんに商品を提案する方法です。

他の商品との比較がされづらいため、高単価でも商品を販売することが可能になります。

また、低単価だとしても再度購入を提案できるため、リピート率が高くなりやすい傾向にあります。

● 大企業にも小さな力で勝てる

大企業よりもお客さんと近い信頼関係を構築できます。

特に、小さいビジネスにおいては大手では対応できない“スキマ”や“ニッチ”なジャンルにおいて、力を発揮しやすいです。

大企業では対応できない悩みを解決することができれば、商品は売れやすくなるでしょう。

● 余分な宣伝費がかからない

DRMはSNSやブログなどを駆使して行うことができます。

店舗を持つ必要もなく、余計な広告宣伝費がかからないことも強みです。

副業ビジネスレベルでは、できるだけ費用が掛からないようにすることが重要です。

DRMの基本4ステップ

ここでは、ネットを活用したDRMの基本的な4ステップを説明します。

DRMの基本4ステップ
  1. 見込み客を集める
  2. 無料登録でハウスリスト化
  3. メール(LINE)で信頼を築く
  4. 商品オファー

1. 見込み客を集める

ブログ,SNS,広告(PPC)を駆使して、気になった人をサイトに誘導します。

2. 無料登録でハウスリスト化

LP(ランディングページ)を用意し、メルマガやLINE登録を促します。

3. メール(LINE)で信頼を築く

自動で送られるステップメールを使い、情報提供やファン化を直続して信頼を築成します。

4. 商品オファー

信頼関係が完成したら、その観点から商品を紹介し販売へとつなげます。

 

DRMでよく使われる用語

DRMをする上で覚えておいた方がいい用語をいくつか挙げておきます。

これくらいは覚えておいた方がいいでしょう。

  • ハウスリスト:独自に保有するお客さんのリスト
  • LP(ランディングページ):無料登録やメルマガ等を募るためのページ
  • PPC広告:GoogleやSNSに出せるクリック費用型広告
  • フロントエンド商品:集客用の商品(例:無料サンプル)
  • バックエンド商品:本命の利益商品(例:定期購買サービス)
 

まとめ:DRMを使いこなしてひとり起業を助撃しよう

ここまでDRMについてお伝えしましたがいかがだったでしょうか?

メリットは3つあります。

DRMの3つのメリット
  1. 売上を最大化できる
  2. 大企業にも小さな力で勝てる
  3. 余分な宣伝費がかからない

基本的な流れはこれでしたね。

DRMの基本4ステップ
  1. 見込み客を集める
  2. 無料登録でハウスリスト化
  3. メール(LINE)で信頼を築く
  4. 商品オファー

DRMは、とにかく「信頼関係を築く」ことが根底にあります。

商品やサービスを勝手に販売するのではなく、「この人から買いたい」と思われる環境を作ること。

DRMを理解し、一歩ず実行していけば、あなたのビジネスも確実に成長していきます!

ぜひDRMをあなたのビジネスに活用してください。

今回の内容は基本的な部分のことですので、もっと深いところまで知りたい場合は、ぜひこのブログをブックマークしていつでも見れるようにしてくださいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください