早口で滑舌が悪いということがコンプレックスだった男性の話

かっつん
こんにちは。副業起業家ドルヲタ理学療法士のかっつんです。

 

今回はコンプレックスが強みになった例です。

 

話が聞きやすい人っていますよね。

 

その人の特徴としては

「滑舌が良い」

「しっかりはっきり話す」

「聞き取りやすい速度で話す」

などです。

 

アナウンサーさんなんかは、とても聞き取りやすい話し方をしてますね。

 

ところが、世の中の人みんながそのような話し方かと聞かれると、

そんなことはないですよね。

 

僕なんかはとても早口な方で、

ゆっくり話がしたくても、気づいたら早口になっています。

 

滑舌もそんなに良くなくて、

カ行・サ行・タ行・ザ行

で噛んでしまうことは多々ありました。

 

滑舌にコンプレックスがあった僕ですが、

とある会話をきっかけに思わぬ強みを知りました。

 

今回は、僕の滑舌のお話です笑。

 

高校時代の送辞・答辞でめちゃくちゃ噛む

 

高校時代生徒会に入っていたのですが、

そこそこ成績が良かったためか、部活をやっていたからかわかりませんが、

2年生のときに送辞(卒業生を送る言葉)

3年生のときに答辞(卒業するときのお礼の言葉)

を任されました。

 

2年生のときに送辞を任され、

担任の先生と練習をしたときに

「お前、気づいてないかもしれないが、かなり早口だぞ。

もっとゆっくり話した方が聞き取りやすい。」

 

と言われました。

 

それまで気にもしてなかったのですが、

どうやら僕は、人よりも早口らしいです。

 

おまけによく噛んでしまいます。

 

送辞の練習の際もつっかえることが多かったです。

 

「噛むのは早口だからだよ。

ゆっくりはっきり話しても、そこまで遅く感じないからやってみな。」

と言われ、意識してみましたが、

どうにも遅く感じてしまいます。

 

なんとか、ゆっくり話すことで、つっかえることは回避しましたが、

全く慣れませんでした。

 

迎えた本番。

 

緊張していたためか、普通に噛みました笑。

 

特に誰も笑ってませんし、

誰も何とも思ってなかったと思うのですが、

めちゃくちゃ恥ずかしかったことを覚えています。

 

そんな結果だったにも関わらず、

次の年に答辞をすることになりました。

 

送辞の失敗を踏まえて、再度挑戦。

 

迎えた本番。

 

「在校生のみなさん。かがや…輝かしい未来に向かって」

 

はい、かみまみた笑。

(元ネタ知らない人はすみません汗)

 

 

それ以来、『滑舌』は僕のコンプレックスコレクションに入ることになりました。

 

 

早口だからこそ強みに気付いた

早口で滑舌が悪いということで、

初めて話をするときに緊張するようになりました。

 

思えば、僕の人見知りを加速させたのもこれが原因かも…

 

とある日、友達と会話していると、

「かっちゃん(僕のニックネーム)って、めちゃくちゃ頭の回転速いよね。」

と言われました。

 

僕としては、

…はて?

というような感じなのですが、その友達曰く

 

「次々と言葉が出てくるから、それだけ頭の回転が速くないとできないでしょ。

それに、要領がいいし、論理的ですごいよね。」

 

とのこと。

 

 

なんと、僕は頭の回転が速かったのか!

そして要領が良かったのか!

 

とこの時に知りました。

 

早口になっている分、どんどん思考が出てくる上に、

それを処理しないといけない分、脳を回転させているのだと、気づいたのです。

 

実際、頭の回転が速いと思う場面が多くなりました。

 

聞かれたことに対して、追加情報を加えて話すたりするところ。

=>1聞いたら10返ってくると言われたことも

 

問題が起こったときの改善案がとっさに出てくるところ。

 

上げようと思ったらキリがありません。

 

自分の頭の回転が速いということが自信に変わり、

会話をしているときに、相手の様子を見る余裕もできるようになりました。

 

早口である分、いろいろ情報を伝えすぎることもあるようで、

相手の顔を見て、ある程度会話の折り合いをつけられるようになってます。

(顔色をうかがうのは僕の弱みでもあったところです。)

 

強みがわかり、自信となった。

強みがわかり、自信が出たことで、

より客観的に物事を見れるようになりました。

 

でも実際は僕自身、気が付かなかったことです。

 

なんならコンプレックスだったことです。

 

しかし、頭の回転が速いということが自信になってから、

早口で話すこと、滑舌が悪いことを気にしなくなりました。

(面白いもので、滑舌が悪いことで自虐してしまうほどです。)

 

コンプレックスを強みに変え、自信が出ると、

今まで悩んでいたことが、楽になります。

 

どうして悩んでいたのかと自問自答するほどに。

 

 

まとめ:コンプレックスの視点をズラすと強みが見つかる

自分のコンプレックスでも、

視点をズラすと強みになるものです。

 

早口であることがコンプレックスでも、

視点を変えると頭の回転が速い

と言われる。

 

これはほんの一例です。

 

あなたも、自分のコンプレックスの裏側には

自分自身でも気が付かない

『強み』

があるのです。

 

そのことに気が付いた瞬間、

今とは違った世界を見ることができるかもしれません。