【次世代起業】1年以内に1億円事業を創造する時短起業とは!?

(※このページは2022年6月11日に更新されました。)

かっつん
こんにちは。幸せな人生研究家のかっつん(→https://twitter.com/kattunn_01)です。

今回は当コンテンツでオススメしている『次世代起業家育成セミナー』で話されている『時短起業』についてお話します。

ということについてです。

1年以内に1億円事業を創造する時短起業とは!?

時短起業というのは、1年以内に1億円事業を創造する企業方法です。

次世代起業家育成セミナー特別編の第1章で学ぶことができる内容ですね。

「1年以内に1億円事業を創造する」

と言いますが、実際の作業時間は1日3時間程度の短い時間で経営します。

従来の起業では

成功するまで:苦節10年

リスク:借金

労働時間:週5~7日、10時間

利益:銀行に返す

という状態でしたが、

時短起業では

成功するまで:1年以内

リスク:儲からなければ辞められて借金なし

労働時間:週3~4日、3~5時間

利益:得た利益は自由に使える

というものです。

どちらのほうがいいですか?

時短起業ができるようになった3つの理由

それではどうして従来の起業よりも、圧倒的にメリットが多い時短起業ができるようになったのか。

理由は3つあります。

時短起業ができるようになった理由
  1. 仮説を立てて行動できるから
  2. 人々のニーズが満たされてウォンツを狙うことができるようになったから
  3. ネットを使って誰でも行動ができるようになったから

それぞれ見ていきましょう。

時短起業ができるようになった理由①:仮説を立てて大量行動するから

従来の起業でも「仮説思考」というものはあって、仮説をもとに予測して行動することは共通しています。

このブログでもたびたび「起業に必要な4つの思考」についてお伝えしていますが、その一つが仮説思考です。

4つの思考についてはこちら

PTと起業家似ているマインドアイキャッチ

さて、仮説思考ですが、仮説に基づいて行動する考え方です。

根拠がある仮説を作り、それをもとに大量行動することによって時間を短縮することができます。

仮説に基づいて、1億円事業を作っていくからこそ、1年で起業することができるわけですね。

仮説と言っても根拠のあるものでないと失敗のリスクがありますよね。

例えば物販で

1か月で100万円売り上げるには在庫を10万くらいもっておけばいいだろう

なんて適当な仮説だと大量行動したあとで失敗します

1年で1000万円売り上げるためには

500円の単価のものを20000個売ればいい。

1か月あたり1000個売れるほどの人気商品だが、

それだけだと1年で20000個数は売れない。

1か月に1000個売れる商品はリスクのない範囲で在庫にしておこう。

仕入れ単価が200円だから2.5倍までは元が取れる。

1か月で売れる100個の1.5倍くらいを目安に在庫を持っておけば回るだろう。

1年で売れる残りの8000個=400万円分は

他の商品を使おう。

とまぁこんな感じで、

パット見、頭痛がしてくるようなことを考えて

仮説を立てていきます。

リスクが明確な仮説ならば、

仮説の範囲内で行動していれば絶対に失敗しません!

このことこそ、時短経営ができる最大の理由です。

時短起業ができるようになった理由②:ニーズが満たされてウォンツを狙うことができるようになったから

顧客ニーズ

という言葉はよく聞きますが、

ウォンツってなんだ?

と思うかもしれません。

単純に和訳すると

ニーズ=必要なもの

ウォンツ=ほしいもの

ですね。

実は日本で済んでいる以上

もうすでにニーズは満たされています。

必要最低限のものはそろっているんです

バッグが欲しかったら

スーパーにだって売っています。

バッグがほしい

という人はもういないんです。

ニーズはもうありません。

でも、ウォンツはあります。

バッグはバッグでも

ヴィトンのバッグだったらどうでしょう?

そりゃほしくなりますよね。

同じバッグなのに。

最低限のニーズがもうすでに満たされていて、

それを細分化したウォンツは一生満たされることはありません。

なぜならウォンツは人によって違うからです。

バッグはバッグでも

ヴィトンのバッグが欲しい人もいれば

一人旅用のしっかりとしていて活用性のあるバッグパックが欲しい人もいます。

ニーズが細分化されウォンツになっていて、

企業だけではその細分化されたウォンツに対応できなくなっているんです。

その市場に入っていくことによって

時短起業ですぐに結果が出せる

というわけです。

時短起業ができるようになった理由③:ネットを使って誰でも行動できるようになったから

上記の2つの理由に加えて、

ネットを使って誰でも行動できるようになったから

というのはかなり大きいです。

いくらウォンツが増えて大企業がそれに対応できなくても

起業をするのはなかなか大変だったでしょう。

しかし、インターネットを活用することによって

本当に誰でも、ウォンツを満たすことができるようになりました。

誰もがHPを持つことができ、

商品を売ったり、情報発信をすることができるようになったのです。

大企業がサポートできない細かいウォンツを

個人がサポートしていく。

以前よりも起業が簡単になったのは、

ネット環境を誰もが持っている時代になったからこそなんです。

時短起業をすべき人は・・・

ここまで時短起業についてお伝えしてきましたが、

どういう人が時短起業をすべきなのでしょうか?

それは、最短で成功したい人

・・・ではなく

仕事よりも遊び・休みのほうが多い人生を送りたい人

です。

時短起業をすると

週3~4日の労働で、残りは休みです。

つまり年間150日は休みです。

サラリーマンで150日の休みが取れる人って

そうはいないですよね。

人生の半分以上を遊びと休みにしたいときには

起業をした方が楽なんです。

今までの起業は

時間もかかり、借金もしなくてはいけなかった。

でも今は違います。

パソコン一つ、短時間で起業ができます。

この情報化社会で一つ上の生活を送るには

時短起業することがいいんですね。

まとめ:時短起業とは

以上、次世代起業家育成セミナー特別編で語られていた

時短起業についてアウトプットしていきましたが

いかがだったでしょうか?

1年以内に1億円を達成する時短起業とは

仮説思考を用いて、あとはやるだけ状態を作り

大量行動をすることによって達成されます。

ただ、副業だと大量行動が制限されてしまいますから

成功まで3年かかったりします。

それでも3年で成功できるのであれば

ただ普通にサラリーマン生活をしているよりも

良い人生を送れそうですよね。

今回の記事が

あなたの人生の幸せにつながっていただければ幸いです。

それでは!

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