(※このページは2021年6月21日に更新されました。)
僕は、無在庫輸入転売で月商130万円を達成しました。
この記事を見ているあなたももしかしたら
「無在庫輸入転売がしたい」
なんて思っているかもしれませんね。
しかし、いざ
「無在庫転売を始めたい」
と思っていても、どういったところから仕入れをすればいいのか、わからないでしょう。
わからないことがあると、なかなか行動できないのが人間ですよね。
そこで今回は、無在庫輸入転売の仕入れ先と、そのほかにも無在庫で転売ができる仕入れ先を網羅してみました。
※無在庫輸入転売について、まだ何かわからない方は先にこちらの記事を読んでみてください。
目次
無在庫輸入転売の仕入れ先
まずは、オーソドックスに輸入での仕入れ先を公開していきます。
中国のAliexpress
かっつんがメインの仕入先に使っている中国の卸サイトです。
欠点は品質が衰えることと偽ブランドが出回っていること、一定数対応が悪いセラーがいることです。
日本製品の品質と比べると海外製品の質は衰えますが、中国商品は群を抜いて悪いです。
しかしながら価格が安く、高利益率になります。
しっかりと顧客をフォローし、セラーにも対応していけば、粗利率30%は確保できます。
アメリカのAmazon.com
アメリカのAmazonはかなり優秀な仕入先です。
注文から到着まで1週間かからないことも多く、さすがAmazonです。
日本のAmazonよりもさらに多くの商品を取り扱っていることも優秀です。
欠点は、日本への発送ができない商品があることですが、最近はどんどん日本への発送が可能になってきており、日本国内では手に入れられない商品を仕入れることもできます。
イギリスのAmazon.co.uk
イギリスAmazonも優秀です。
ほとんどアメリカAmazonの説明と被りますが、唯一違う点は発送から到着までが、さらに長いことです。
しかしながら、アメリカよりもイギリスの商品の方が、日本で手に入りづらい傾向にあります。
日本未進出のブランドを扱うのもいいかもしれません。
アメリカのeBay
eBayはアメリカのオークションサイトです。
オークションサイトですから、安く仕入れることができるのが強みです。
しかし、日本への発送ができないセラーも多いのが欠点です。
国内無在庫転売の仕入れ先
ここからは国内の商品を扱っていくときの仕入れ先を公開していきます。
まずは、国内無在庫転売(国内で仕入れて国内に売る)
で役立つサイトです。
Amazon.co.jp
言わずもがな、日本で商品を購入するならAmazonです。
ライバルセラーが多く、ツールも出回っていますが、まだまだ利用すれば稼げます。
利益率が低くなることが欠点です。
ヤフオク
オークションが終わってしまうとリスキーですが、
ヤフオクで仕入れることもできます。
利益率が高くなる傾向にあります。
NETSEA
ネットの卸サイトです。
多くライバルセラーがおり、取扱いの商品も尋常はないくらいあります。
卸サイトとして、知っておくと便利です。
カワダオンライン
カワダオンラインも有名な卸サイトです。
おもに玩具類を多く扱っています。
登録が必要ですが、ぜひチェックしてみてください。
もしもドロップシッピング
もしもアフィリエイトなどで有名な『株式会社もしも』が運営しているドロップシッピングのサイトです。
ドロップシッピングというのは、ASPに登録されている商品をあなたのショップに反映させて、そこにアクセスを集める手法のことです。
簡単に言うと、商品のアフィリエイトです。
仕入れや配送、顧客対応などは全て、もしもが負担するため、あなたはただ人を集めればいいだけです。
しかしながら、商品はASPに登録されているということもあり、差別化ができません。
自分のショップに集客しないといけないのも大変ですし、ライバルセラーと同じ商品を扱うことになるので、工夫が必要になります。
TopSeller
こちらも『株式会社もしも』が運営する卸サイトです。
無在庫で販売することが可能で、推奨されています。
無料では5品しか扱えないので、
しっかりと活用したい場合は月額4980円を払いましょう。
必要経費です。
無在庫輸出転売の仕入れ先
輸出はほとんど全ての国内ショップが仕入れ先になり得ます。
AmazonやヤフーショッピングなどのEコマースはもちろん、
トイザラスやアニメイトなどの実店舗も活用できます。
番外編:ちょっと工夫した仕入れ方
かっつんがこれから取り入れていこうと思っているのが、MyUSを使った輸入です。
MyUSというのはアメリカに住所を持てるサイトで、アメリカから日本へ発送できない商品を、MyUSに配送し、そこから日本へ送ってくれます。
輸入代行をしてくれると考えるとわかりやすいかもしれません。
このサイトを使うことで、日本に未上陸の商品がほぼすべて扱えるようになり、
商品の幅が無限に広がります。
どれくらい使い勝手がいいのかも、まだわからないので、なんとも言えないですが、
今後取り入れていく予定です。
まとめ:無在庫転売の仕入先は豊富にある
ここまで読んでどうですか?
気づいたかもしれませんが、輸入にしても輸出にしても、扱える商品の数は無限大です。
直接発送できなくても代行業者を用いれば、配達はできますから、どこから仕入れようが大丈夫なんですよ。
しかし、比較的早く結果を出すために、売れやすい商品を選ぶ必要があるのは確かです。
今回紹介した仕入先は、ほんの紹介程度ですが、売れやすい商品を扱っている傾向にあります。
ぜひ参考にしてください。